今週買った本(2/18~2/24)

今週買った本

「編集者という病い」…見城徹著。太田出版。幻冬舎社長。立ち読みで読んだ(^_^;)「噂の真相」休刊号のインタビュー、「悪魔に売り渡すものは売り渡し、しかし、売り渡さないものは絶対に売り渡さない」という覚悟は思わず書店でメモしたり。検索したら一部を抜粋したものありました(活字うろうろ)。

「異形コレクション讀本」…井上雅彦監修。光文社文庫。テーマ別オリジナル・アンソロジーの特別編。なぜかこの本ではふれられていませんがタロットカードをモチーフにした「異形アンソロジー タロット・ボックス」(角川ホラー文庫)の2巻のテーマは「魔術師」です。

「刺青白書」…樋口有介著。創元推理文庫。三人称で語られる「柚木草平シリーズ」。鹿賀丈史が柚木を演じるドラマ版の「せつない探偵シリーズ」も独特の雰囲気で面白いので機会があれば是非。人妻キャリア警部で恋人役の毬谷友子がかなり(・∀・)イイ!です。

「ゲゲゲの鬼太郎 1巻」…水木しげる著。中公文庫。鬼太郎誕生編。映画化5度目のアニメ化アニメの70年代版は一度は見ておくべき。

「さよなら絶望先生」…久米田康治著。講談社コミックス。理系・文系・体育会系のネタをマジック関連でやろうと思いましたが、イマイチだったのでボツにしました(^_^;)。

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コメント

  1. 油すまし より:

    鬼太郎70のなかで、逆餅殺しまぼろしの汽車は本当に泣けました。
    やはりあのメンツのなかで、一番強いのは目玉のおやじさんであること、鬼太郎への深い愛情があることがとても感動を呼びました。