学生と社会人の合同企画マジックショー「CROSSROAD－出会いの町１丁目－」の第２回講演を見に行きました（主催：ふしぎスキ実行委員会）。会場は江戸東京博物館・大ホール。ちなみにお隣の両国国技館ではゼロワンの興行をやっていました。満員400人のチケットはメール受付のみで、１日で完売したそうです。前回は見に行かず、聞くところによる感想はあまり芳しくなかったので正直あまり期待はしていなかったのですが、いやいや楽しめました。演者は皆、自分の世界を持っている人ばかりで、レベル高し。ただ、周りを見ると関係者っていうか自分の所属している団体の応援団ばかりっぽいようです。もっと多くの人に見てもらいたいなと思うのですが、主催者はどっちの方向に進むつもりでしょうか？
【自分的印象に残ったパフォーマンスベスト３】
１位：東貴裕氏（法政大学奇術愛好会）…マスクのアクト。クライマックスまで目がはなせませんでした。
２位：エリス佐藤女史（慶應義塾奇術愛好会）…長岡裕樹氏のおしゃべりマジックの助手として活躍。完璧な演技プランでした。眼鏡秘書に弱いのを再確認。でも、パンフに名前がない…。
３位：わんこたち…土方香枝氏（マジックグループ青梅）のプロダクションに登場。可愛らしさで、演技の印象を全部持っていってしまいました(^_^;
