追いかけられてもいないのに逃げてはいけない

メモ

マジックバトルII

マジックバトルII
ゲスト「元カレ」関係。広末Good。例により勘違い等、ご容赦。敬称あったりなかったり。

【1回戦-1】ふじいあきらVS都々。
テーマは「出現」。都々氏はふじい氏の弟子だったとのこと。先攻ふじい氏。ワンコインルーティーン→ジャンボコイン。風船からペットボトル。水の消失と出現。ふじい氏の演技を見た都々氏の一言「すさまじい」。でもノースリーブの女性に両手を上げさせるのはどうかと思います。後攻都々氏。エレクトリックカード(って名前でしたっけ?)でつかみ、2つのライジングカード。前回、演者のトークがイマイチという感想がけっこうあったようですが、さすがバーマジシャン。トークがうまい。2-1で都々氏勝利。一人ふじい氏に入れた広末いわく「不器用な愛嬌がよかった」。

【1回戦-2】ムッシュピエールVSヒロサカイ。
テーマは「移動」。ピエール、にぎやかし要員かと思いましたがとんでもない。Aオープナーからサインの入ったカードをタイピンをベースに移動の繰り返し。最後、ちょっとくどかった気もしますが、そう思うのは自分だけかもしれません。「とれびあーん」と一人素直にいうソニンに萌え。後攻ヒロサカイ。10円と500円のあれ。手の甲から10円を取り出すやり方参考。あとコインを消して、何重に包まれたBOXからの出現。ヒロ氏、広末の手を触りすぎ。2-1でヒロ氏勝利。ピエール氏株、暴騰。また見たいです。勝者以外にもメリットありました。

【2回戦】魔耶一星VS都々。
テーマは「貫通」。摩耶氏のみ前回のAブロックのメンツの雰囲気。ビニールから選んだカードを抜き出し。んー、いや不思議なんですが…。後攻都々氏。ただの煙草のアクロス。でもゲストの反応が全然違います。みんな楽しそう。マジックって不思議さだけでなく、プレゼンテーションが大切なんだなあと思いました。2-1で都々氏。

【Bブロック決勝】都々VSヒロサカイ。
スタジオ対決。先攻都々氏。シルクをとばす。輪ゴムをつかったいくつか。カードあて。トークがうまいなあ。国分も滝沢もいい観客に。みんな都々氏の演技を楽しんでいました。国分「マジシャンに2種類、トークで引き込む人と不思議さで見せる人」みたいなコメントを。後攻ヒロ氏。クビ落ち、ボーリングの玉の出現、頭を貫通、身体の貫通。会場の反応良好。ヒロ氏の演技は何度も見ている分、自分的には今回は都々氏でしたが会場の判定は99-108でヒロサカイ氏。決勝はRYOTAVSヒロサカイに決定しました。

今回は、かなり面白かったです。ピエール氏と都々氏、はじめて見る方々でしたが、トレビアン。都々氏でぐぐってみると、近所の松戸奇術会レクチャーをしていた模様です。そこでのコメントを紹介。「不思議なマジックよりも、“都々のマジックを見たい”といわれるようなマジックを目指している」。なんかカッコいいです(^_^)。あと、後攻側の全勝によるヤラセやVTRの予告や繰り返し云々で文句を言っている人をちらほら見かけますが、TV(しかも民放)になにを期待しているのか聞いてみたいところです。いや、それよりも普段この番組のメイン視聴者であるジャニーズ目当ての人に今回のマジックバトルの感想を聞いてみたいですね。それと、今回のゲスト3人なら、サインさせたカードめちゃくちゃ欲しいです(^_^;)

日本奇術協会の掲示板
ここでの指摘の通り、なぜかIPのでない仕様に変更。代理人のヒトのIPって、so-netでした? ←が変更の理由というわけではないと思いますが。

「みんなのうた」DVD化

たった5分間の番組でありながら、世代を超えて人々に愛され続けてきた、誰もが観たことのある音楽番組『みんなのうた』。…『みんなのうた』が9月25日に初めてDVD化されます。(AVBA-147943,990(税込))。

CD
Journal.com
より。歌のバックで流れるアニメあってこそのみんなのうた。ペギー葉山@ウルトラの母が歌う「ひげなしのゴゲジャバル」がマイベスト。

みんなのうた 映像集
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ (2003/09/25)
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