◆アヤカ写真集
『AYAKAアヤカ写真集』（ワニブックス）。いつのまにか発売されていました。ROMANSはちょっとアレですが、アヤカと里田まいをフューチャーした功績は大（あ、斉藤瞳も(^_^;)。「アヤカのとつげき英会話」の総集編がDVD化されたら買う用意はあります。
01年2月、取締役でもあったアジャさんが退任を申し入れたところ、社長から「試合が始まったらほかの選手がリングに上がって辞任要求を出すので『辞めてやる』と言え」と指示され、従ったという。債務不履行で、アルシオン側から提訴していたとのこと。
うーん、アルシオンが旗揚げしたときは、かなり期待していたのですが…。それにしてもニッカンや時事通信の記事と違って、朝日の記事はよけいなことを(^_^;)。
◆ウエストキャピタル
人気爆発の都々氏が所属する事務所のサイト。スケジュールや日記、マジックグッズの販売（番組でやっていたストローの色変わりのはちょっと欲しい）等が掲載されています。
◆種明かし問題専用掲示板
日本奇術協会が設置。ツリー型ですか。26日0：00現在、まだ新規書き込みはありません。
◆マジックマスターズオープン2003
8/22-24に開催されたウィザードインの大会を観戦にいきました。見たのはＡブロック予選と、決勝トーナメント。ウワサのテクニカルアワードもちょっと見たかったのですが時間があわずに断念、まああまり惜しくもないですが(^_^;)。
【Aブロック予選】
優勝は守屋一朗氏。昨年の「たっぷりと…」に出場されたマジシャンです。小ネタの連続というルーティーンで、勝ち進むうちにいきあたりばったりになっていきました(^_^;)。それでもほかの出場者のだれよりもウけ、投票数をとっての優勝でした。あとちょっと気になったのはステージマナーがイマイチな演者がけっこういたということ。デックをとりだした後のカードケースの置き方だとか、選んだカードのお客様への見せ方、衣装の着こなし方（学生が多かったので仕方がないかもしれませんがスーツに着られていました。あとポケットのフラップが中途はんばに出ていた人2、3人）とか、視線、話し方。結構、技術至上主義になっているイメージがあるので、もちょっと見せることにも力をいれたほうがいいのかなーと思いました。
【決勝トーナメント】
A～Dブロックの優勝者とシードされた演者による決勝トーナメント。残念ながらＡブロック優勝の守屋氏が都合により辞退。参加していたら、また面白いことになっていたとは思うのですが、せんないことです。決勝トーナメントということで、さすがにすべての演技が楽しめました。その中でも緒川集人氏とゲストの外人2名（ナビル・ムーディ氏、デビッド・ミンキン氏）は、申し訳ないが他の出場者と格が違っていました。そして優勝は、外人2人を準決勝、決勝で破った緒川集人氏。特に準決勝の演技は、技術と不思議さが高いレベルでマッチングしていて素晴らしかったです。凱旋帰国という負けるわけにはいかない状況で、誰が見ても納得のいく勝利を飾りました。あと、テクニカルアワードの表彰、部門ありすぎ(^_^;)。それと関係者が持っていた大会パンフほしかったです。
