ほんとはテレビでのタネ明かし反対派の一人

メモ

セクシー女塾

◆セクシー女塾
→のような番組でした。カットは石川によるセクシー言い訳に挑戦!…です(^_^;。あと、後藤が天使と悪魔をやっているのは自分的には全然OKなんですが、後藤的にはどう思っているのか気になるところです。で、『うわさのSEXY GUY』の衣装は『SHADOW LADY』(桂正和著)だよなあ。

SHADOW LADY (1)
桂 正和
集英社

USO!?ジャパン
自称オリジナルマジックのタネをタレントにあてさせることで、良識派に評判が悪かった『USO!?ジャパン』(TBS系)のマジックバトルのコーナーがこの春から変わるようです。

マジックバトルが変わりますよ。手品を見せあってすごさを競う形に。女性ゲストに「カードマジック」などお題を出してもらい、マジシャンに競わせます。ゲストはあややから叶姉妹まで考え中(笑)

とは、同番組のプロデューサーの弁(情報源:今発売中の「TVぴあ」)。あややは歓迎としても、これからがタネ明かし反対派の本当の勝負になってきます。2002年の年度視聴率でフジを抜いて、13年ぶりに民放2位になったTBSですから、視聴率にはさらにうるさくなるはずです。これから出演するマジシャンが下手な演技して、視聴者にそっぽ向かれたら、あっという間にタネ明かし番組に戻るのは自明(もうマジックをとりあげない可能性も多々ありますが(^_^;)。演じるほうが何を言おうと、見る客側はそんなことは求めていないという数字が出たら、他局も「やっぱり演技よりタネ明かし」になってしまうでしょう。逆に数字をとって、「タネ明かしより演技」ということも無きにしもあらずですが…。出演予定のマジシャンたち、頼みますね。いや、ほんとに。

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