◆「実践カードマジック事典」…麦谷眞里著。東京堂出版。マジックを覚えるのは「本」と「ビデオ・DVD」のどちらがいい？と問われれば、「本」と答えるのは自分が「本」で覚えたから。というか、学生時代はレクチャービデオはポール・ハリスとデビッド・ロスしか見たことなかったり。まだ最初の方しか読んでいませんが、カードを持ちながら、じっくり読んでいきたいと思っています。「ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ 4巻」は次回。
◆「僕たちの好きな明智小五郎」…別冊宝島。登場作品全解説。図書館に必ずあったポプラ社版は読んでいるはずなのにまったく記憶はなし。角川文庫の高橋葉介表紙バージョンは非明智モノだけしか購入しなかったのは後悔。
◆「魔法魔術の謎と不思議」…ヴィジュアル版謎シリーズ。学研。パラケルスス。アレイスター・クロウリー。生命の樹。賢者の石。ホムンクルス。ソロモンの鍵。ホントっぽいウソをつくために。そういえば最近、「ムー」を読んでいないなあ。
◆「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1」…夢枕獏著。TOKUMA NOVELS。単行本が出たときはスルーしていた（ヒント：金欠）ので新書判で購入。やっぱり面白。空海と安倍晴明が似てしまうのはしょうがないのかな、と。
◆「ゴルゴ13 145巻」…さいとうたかを著。リイド社。4作収録。相変わらずの面白さ。
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