筒井康隆コレクション発刊記念『日本SFの幼年期を語ろう』@新宿文化センター 小ホール。
新刊で手に入らない作品をセレクトって、「48億の妄想」も「霊長類 南へ」も「脱走と追憶のサンバ」も「欠陥大百科」「乱調文学大辞典」も「俺の血は他人の血」もかー、と知り衝撃。
もしかして「エスクレメントオ~」って、通じないのか!
トークショーは、活字で読んでいたSF黎明期の話をご本人から聞けて、大変満足でした。
没になって腹を立てて橋の上からびりびりに破いて川に投げ捨てたという原稿は「意識の牙」(七瀬シリーズの原点)だったということをメモ。最近、自宅で見つかった(^_^;とのことですが、読み返すとたしかに面白くなかったとのことでした。
サイン本ゲット!
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