ライヴハウスでマジックが観られるのは当店だけ当店でのマジックライヴも6年目に突入。圧倒的人気に支えられ、毎月2days実施!
It’s Magic。ということで、6年続いているということがすごい。11・18日の番外編では高橋愛佳さんが出演された(情報源:テジトロニカ。)ということですが、見に行けませんでしたというか、一度も行ったことがなかったりします(^_^;)。吉祥寺、ちょっと遠い…。で、自分ミニスカサンタには非常に点数が甘いので、一応そのつもりで、たなかさん(^_^;)。
2002年発行の「VOW王国デラックス!!」というムックに久住昌之氏による「吉祥寺 Be・Point『It’sMagic~第67夜』」のレポが掲載されているので紹介。はじめてのマジックショー観戦とのこと。当日の出演者(レポートに師←マジシャンの敬称はこうなるらしい
と書いてあります)。藤本明義師、マジシャン翼師、ブラボー中谷師、マジックジェミー師、マギー審司師。以下ショーの感想の雰囲気のあたりを抜粋。
「座ろうとすると座席の座る部分にセロテープで小さい紙が貼ってあり、予約者の名前が書いてある。結婚式の披露宴方式。へんなの。」
「観客はじっと見入っていて時々拍手する。しっかり技を見ている。」
「あちこちで「あ、どうも」なんて挨拶をしていて「手品ファンの世界」を感じる。暗くはないがディープだ。観客の見ている雰囲気を一言で言うなら「熱心」だろう。自分も手品を勉強している人が多いと思う。地味だが熱気を感じた。」
「まだまだマジック界というのは「テレビの光が届かない場所」だと思った。そして光が当たらないからこそ静かに活き活きと蠢いている集団がいる。世界がある。今日は約2時間半、いわゆるバンドのライヴとまったく違う時間の流れを満喫して地上に出てきた。」
なるほど、と感想。